イラレで普通のハートを描く方法をまとめたページです。
Illustratorハートの描き方
PU-2（8角形・40％）
作り方
パンク・膨張をかけて放射状の花形にし、そこから花びら型を取り出します。
PU-1から花びら1枚分だけ取り出し、回転コピーした作例です。
- 1
- 多角形ツールで8角形をかきます。
- 2
- 効果-パンク・膨張を選び、膨張側に40％を指定します。
- 3
- オブジェクト-アピアランス分割します。
- 4
- 線ツールで縦に線を引き、線と花形を一緒に選択して整列パネルで水平・垂直に中央揃えします。
- 5
- 線を選択して回転ツールをダブルクリックし、22.5°、-22.5°でそれぞれ回転コピーします。
- 6
- 線と花形を一緒に選択してパスファインダ-分割します。
- 7
- グループを解除し、一番上のパーツを残して他は削除します。
- 8
- オブジェクトをを選択して回転ツールをクリックし、Altキーで一番下のアンカーポイントを支点にします。 20°、-20°回転させてコピーします。
- 9
- パスファインダ-合体します。
SE-1（線幅1.7倍）
SE-2（線幅1.8倍）
EN-1（正円+正方形）
SS-1（接線35°）
SS-2（接線1.8倍）
KA-1（1.5倍・45°）
KA-2（1.7倍・40°）
KA-3（2倍・35°）
KA-4（1.618倍・45°）
KA-5（1.618倍・48°）
CO-1（1.5倍・重なり4分の1）
CO-2（1.8倍・重なり10分の1）
CO-3（1.618倍・重なり無し）
CO-4（1.6倍・重なり4分の1）
PU-1（8角形・40％）
PU-2（8角形・40％）
PU-3（6角形・60％）
HA-1（アンカーポイント2点）
HA-2（アンカーポイント4点）
HA-3（アンカーポイント4点）
TA-1（八角形・2倍）移動/反転/回転をぴったり合わせる
メニュー-表示からポイントにスナップON・スマートガイドON・グリッドにスナップOFF
数値入力で楽をする
ダイアログボックスは電卓のように使えます。 キーボードの/が÷です。*が×です。
ハンドルを見やすくする
編集-環境設定から選択範囲・アンカー表示を選び複数アンカーを選択時にハンドルを表示にチェック